ホットパンツの型紙
ロングパンツの型紙
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■詳細対応サイズ ・ホットパンツの型紙 40cmソフビ/58cmソフビ M,L,LL(スマド未確認) ・ロングパンツの型紙 40cmソフビ/58cmソフビ M,L(スマド未確認) |
■難易度 イージー/【ノーマル】/ハード/ハード↑/エクストラ |
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■サンプル使用生地の厚み 0.37-0.40mm |
■用意するもの ・やや薄手～普通の生地 ・解れ止め液 ・スナップボタン |
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■手縫い可否 OK |
■始める前のポイント ウエストベルトAは裏地になるパーツなので、身頃の生地より薄手を用意すると良い。 |
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■布に書き写すパーツリスト ①②ヨーク 2枚→左右反転して2枚 ③④ポケット 2枚→そのまま2枚 ⑤⑥⑦⑧⑨ベルト通し 5枚→そのまま5枚 ⑩ウエストベルトA 1枚→そのまま1枚 ⑪ウエストベルトB 1枚→ 〃 ⑫⑬前ポケット 2枚→左右反転して2枚 ⑭前身頃A 1枚→そのまま1枚 ⑮前身頃B 1枚→ 〃 ⑯⑰後身頃 2枚→左右反転して2枚 合計：17枚 のパーツで構成 |
■型紙はこちら https://dollyscale.booth.pm/items/1419206 ■作り方説明書 PDF版 https://dollyscalephoto.hanamizake.com/PDF/No.FG031Instructions.pdf ■関連記事 https://dollyscale.blog.shinobi.jp/finishedgoods/20180222 |
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■パンツの丈について 線が多過ぎる事による混乱を防ぐため、ふくらはぎ丈には縫い代線が記載されていません。 ふくらはぎ丈で使用する場合は、裾に0.5cmの縫い代をプラスしてから型紙をカットしてください。 |
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■必要な布量参考数値
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| ① 型紙に割り振られている番号を確認する。 番号は型紙の左上に記載。 ※①～④の右図は全型紙共通で 使用しています。 型紙の種類によって貼り合わせる 枚数、数字は違います。 枚数、貼り合わせ数字については 各型紙をご覧ください。 |
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② <1>の型紙に記載されている通りに 型紙を並べる。 「青色の数字の型紙貼り合わせる」 という箇所に記載。 |
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| ③ 点線に沿って、型紙が繋がる方だけカットする。 |  |
| ④ <5>の上部のガイドに③の下部を合わせて、表裏両方をテープで留める。 |  |
| 02～07の右図は全型紙共通で使用しています。 |  |
| まち針で留めず、ペーパーウェイト等で型紙が動かない様にする。 |  |
| ※オススメのチャコペン ・カリスマシャープペンシル ・クロバー 水性チャコペン |
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| 型紙と布がずれない様にするだけなので、細かくとめる必要はない。 |  |
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① しつけ糸を針に通し、糸が２本になる様にする。 玉止めはしない。 |
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② 紙の上から出来上がり線に針を刺していく。 A． 型紙から刺す B． 布を刺す C． 0.3cm 程度すくうように縫う D． 型紙を刺す E． 糸をたるませつつ1.5cm 程度空けて再度型紙を刺す A～E を繰り返す。 上側はたるませて、下側の糸はたるませない。 全ての線を写す必要はないので、細かく針を刺さな くても良い。 |
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| ③ 角や合印は下側(布側)から見て+に見える ように針を刺す。 |  |
| ④ 側のたるませた糸を切る。 |  |
| ⑤ まち針を抜く。 | |
| ⑥糸を抜かない様に型紙だけを抜き取る。 |  |
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⑦ 長い糸は3mm 程度に切る。 糸を抜き取らない様に注意。 |
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| ⑧ しつけ糸が抜けない様に、アイロンか指で糸を 寝かせる。 |  |
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縫い代線より、大きめに布をカットする。 解れ止め液は、出来上がり線の内側に染み込まない様に注意。 ポリエステルなどの化繊の場合は、ヒートカッター等で溶かして切る方法もおすすめ。 |
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しつけ糸が取り辛い時は、糸抜きや毛抜き等で抜く。 以降、縫ったら余分なしつけ糸はその都度抜いていく。 |
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前身頃は避けて縫う。 反対側も同じように縫う。 |
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家庭用ミシンの縫い目を左図にする。 布端から針が落ちない様に、少し内側を縫う。 |
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| 切り込みは、出来上がり線から3mmくらいまでにする。 |
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| 前身頃A、B一緒に縫う。 |  |
| 前身頃Aを避けて縫う。 |   |
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ヨークは”ウエスト側”という記載がある方が
上側、お尻側となるので注意。 反対側も同じように縫う。 |
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2枚一緒に縫う。 反対側も同じように縫う。 |
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本番で縫う場所より少し内側にしつけをする。 反対側も同じように仮止めをする。 |
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2枚一緒に縫う。 反対側も同じように縫う。 |
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| 2枚一緒に縫う。 |
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| 細めの筒状で縫う為、前身頃の巻き込みや指の怪我に注意。 縫い辛い場合はアイロンでもOK。 |
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| 2枚一緒に縫う。 |
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| 赤丸内の角がちゃんと出る様にする。 折り目が付きにくい時は、プリーツなどの折り目を付ける液を使用する。 [おすすめ] ・折り目強力 ・ピシッとライナー |
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| 解れ止めをした方（ウエストベルトA）が下側になる。 |
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身頃は縫わない。 反対側も同じように縫う。 |
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| ウエストベルトと直角になる様に、ベルト通しを合わせる。 出来上がり時に、内側になる方が見える様に縫う。 |
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