ロングパニエの型紙
■詳細対応サイズ ・40cmソフビ ・45cmソフビ ・50cmソフビ ・58cmソフビ M,L,LL (スマド未確認) |
■難易度 【イージー】/ノーマル/ハード/ハード↑/エクストラ |
■サンプル使用生地の厚み 0.3mm |
■用意するもの ・土台 やや薄手~普通生地 ・ハードチュール ・3mm幅くらいの平ゴム |
■手縫い可否 OK |
■布に書き写すパーツリスト ①スカート下 1枚→そのまま1枚 ②スカート上 1枚→ 〃 ③スカート土台 1枚→ 〃 合計:3枚 のパーツで構成 |
■作り方説明書 PDF版 https://dollyscalephoto.hanamizake.com/PDF/No.FG043Instructions.pdf ■関連記事 https://dollyscale.blog.shinobi.jp/finishedgoods/20181105 ■型紙はこちら https://dollyscale.booth.pm/items/1417933 |
|
■必要な布量参考数値![]() ![]() |
① 型紙に割り振られている番号を確認する。 番号は型紙の左上に記載。 ※①~④の右図は全型紙共通で 使用しています。 型紙の種類によって貼り合わせる 枚数、数字は違います。 枚数、貼り合わせ数字については 各型紙をご覧ください。 |
![]() |
② <1>の型紙に記載されている通りに 型紙を並べる。 「青色の数字の型紙貼り合わせる」 という箇所に記載。 |
![]() |
③ 点線に沿って、型紙が繋がる方だけカットする。 | ![]() |
④ <5>の上部のガイドに③の下部を合わせて、表裏両方をテープで留める。 | ![]() |
02~07の右図は全型紙共通で使用しています。 | ![]() |
まち針で留めず、ペーパーウェイト等で型紙が動かない様にする。 | ![]() |
※オススメのチャコペン ・カリスマシャープペンシル ・クロバー 水性チャコペン |
![]() |
![]() |
① しつけ糸を針に通し、糸が2本になる様にする。 玉止めはしない。 |
![]() |
② 紙の上から出来上がり線に針を刺していく。 A. 型紙から刺す B. 布を刺す C. 0.3cm 程度すくうように縫う D. 型紙を刺す E. 糸をたるませつつ1.5cm 程度空けて再度型紙を刺す A~E を繰り返す。 上側はたるませて、下側の糸はたるませない。 全ての線を写す必要はないので、細かく針を刺さな くても良い。 |
![]() ![]() |
③ 角や合印は下側(布側)から見て+に見える ように針を刺す。 | ![]() |
④ 上側のたるませた糸を切る。 | ![]() |
⑤ まち針を抜く。 | |
⑥糸を抜かない様に型紙だけを抜き取る。 | ![]() |
⑦ 長い糸は3mm 程度に切る。 糸を抜き取らない様に注意。 |
![]() |
⑧ しつけ糸が抜けない様に、アイロンか指で糸を 寝かせる。 | ![]() |
①ミシンの上糸の糸調節を“弱”にする。 ダイヤルの場合は0にする。 |
![]() |
②縫い目の長さを4mm程度にする。 | ![]() |
③縫い始めの糸は上下共に10cm以上出しておく。 上糸と下糸の色を変えておくと、後でわかりやすい。 |
![]() |
④布の端から2mm程度のところを縫い、縫い終わりの糸も10cm以上残して切る。 2本目は布端から4mm程度のところを縫う。 |
![]() |
⑤上糸の調節(①)と、縫い目の長さ(②)を元に戻す。 |
待ち針は ①②布の両端からとめる。 ③次に中央 ④⑤最後にその間を埋める様にとめていく。 |
![]() ![]() |
しつけ糸が取り辛い時は、糸抜きや毛抜き等で抜く。 以降、縫ったら余分なしつけ糸はその都度抜いていく。 |
![]() |
”A”同士を合わせる。 |
![]() ![]() |
ゴムの長さ 40,45,50cm用:14.4cm(持ち手部分を含む) 58cm用:17.4cm(持ち手部分を含む) 市販のゴム通しが通らない場合は、安全ピンでも代用可能。 ゴムに最初にクリップ等をはさんでおく。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |