ギャザースカートの型紙
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■詳細対応サイズ ・40cmソフビ ・45cmソフビ ・50cmソフビ ・58cmソフビ M,L,LL (スマド未確認) |
■難易度 【イージー】/ノーマル/ハード/ハード↑/エクストラ |
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■サンプル使用生地の厚み 0.18mm |
■用意するもの ・やや薄手~普通生地 ・3mm幅くらいの平ゴム |
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■手縫い可否 OK |
■布に書き写すパーツリスト ①②裏スカート 2枚→そのまま2枚 ③表スカート 1枚→そのまま1枚 ④ゴム通しパーツ 1枚→ 〃 合計:4枚 のパーツで構成 |
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■型紙はこちら https://dollyscale.booth.pm/items/1417476 ■作り方説明書 PDF版 https://dollyscalephoto.hanamizake.com/PDF/No.FG059Instructions.pdf ■関連記事 https://dollyscale.blog.shinobi.jp/finishedgoods/20190409 |
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■必要な布量参考数値
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| ① 型紙に割り振られている番号を確認する。 番号は型紙の左上に記載。 ※①~④の右図は全型紙共通で 使用しています。 型紙の種類によって貼り合わせる 枚数、数字は違います。 枚数、貼り合わせ数字については 各型紙をご覧ください。 |
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| ② <1>の型紙に記載されている通りに 型紙を並べる。 「青色の数字の型紙貼り合わせる」 という箇所に記載。 |
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| ③ 点線に沿って、型紙が繋がる方だけカットする。 | ![]() |
| ④ <5>の上部のガイドに③の下部を合わせて、表裏両方をテープで留める。 | ![]() |
| 02~07の右図は全型紙共通で使用しています。 | ![]() |
| まち針で留めず、ペーパーウェイト等で型紙が動かない様にする。 | ![]() |
| ※オススメのチャコペン ・カリスマシャープペンシル ・クロバー 水性チャコペン |
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| ① しつけ糸を針に通し、糸が2本になる様にする。 玉止めはしない。 |
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| ② 紙の上から出来上がり線に針を刺していく。 A. 型紙から刺す B. 布を刺す C. 0.3cm 程度すくうように縫う D. 型紙を刺す E. 糸をたるませつつ1.5cm 程度空けて再度型紙を刺す A~E を繰り返す。 上側はたるませて、下側の糸はたるませない。 全ての線を写す必要はないので、細かく針を刺さな くても良い。 |
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| ③ 角や合印は下側(布側)から見て+に見える ように針を刺す。 | ![]() |
| ④ 上側のたるませた糸を切る。 | ![]() |
| ⑤ まち針を抜く。 | |
| ⑥糸を抜かない様に型紙だけを抜き取る。 | ![]() |
| ⑦ 長い糸は3mm 程度に切る。 糸を抜き取らない様に注意。 |
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| ⑧ しつけ糸が抜けない様に、アイロンか指で糸を 寝かせる。 | ![]() |
家庭用ミシンの縫い目を左図にする。布端から針が落ちない様に、少し内側を縫う。 |
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しつけ糸が取り辛い時は、糸抜きや毛抜き等で抜く。 以降、縫ったら余分なしつけ糸はその都度抜いていく。 |
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| ①ミシンの上糸の糸調節を“弱”にする。ダイヤルの場合は0にする。 |
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| ②縫い目の長さを4mm程度にする。 |
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| ③縫い始めの糸は上下共に10cm以上出しておく。糸と下糸の色を変えておくと、後でわかりやすい。 |
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| ④布の端から2mm程度のところを縫い、縫い終わりの糸も10cm以上残して切る。2本目は布端から4mm程度のところを縫う。 |
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| ⑤上糸の調節(①)と、縫い目の長さ(②)を元に戻す。 |
| 解れ止めをした方同士を合わせる。 |
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両方とも表を上にして合わせる。 待ち針は ①②布の両端からとめる。 ③次に中央 ④⑤最後にその間を埋める様にとめていく。 |
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| 解れ止めをしてない方を合わせる。 |
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| 縫い代はゴム通しパーツ側に倒す。 |
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ゴムの長さ:17.4cm(持ち手部分を含む) 市販のゴム通しが通らない場合は、安全ピンでも代用可能。 反対側に最初にクリップ等をはさんでおく。 |
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